「眼瞼下垂」手術を受けるまでと、術後の経過
本日から、私が眼瞼下垂と診断されてから、入院をして手術を受けるまでと、術後の経過を記録したいと思います。
手術を受けることになったことを周りの友人に話すと、私もそうかも知れないと言う人が多かったのと、私自身、手術に踏み切るまでが長かったので、このブログが同じ病の方のお役に立てればと書くことにしました。
3年程前、私が故郷に帰省していた時に、結膜炎がひどくなって、近くの眼科を受診した時に、
先生に
「結膜炎はアレルギー性のものですね。それと、眼瞼下垂になってますね。上瞼のたるみはそれほどでもないけど、まぶたを開ける力が弱くなってるようです。」と言われたのです。
えー。眼瞼下垂って上まぶたがたるんできて、黒目にかぶさってきて見えにくくなるという病気‼︎ という印象だったので、
その症状ではないので、眼瞼下垂と言われて意外でした。
その後、先生からお話を伺ったら、「まぶたを開ける力が弱くなっているから、眉や額でまぶたを開けているんですよ。」
と言われました。
確かに、知らず知らずのうちに眉を上げたり、額に力を入れて目を開けていたので、額にシワが寄ってました。
額にシワが寄るのは、昔からではなかったのに私の個性だと思ってました。
前髪を作って隠していたんですよね。
あと、肩が凝ったり、頭痛がしたりもしてました。眼瞼下垂だけのせいではないかも知れないけど、そういう状態になるそうです。
「気になるようでしたら、自宅に帰られたら形成外科に受診をして下さい。」と言われました。
症状が気になっていたものの、形成外科のある大学病院にかかったのは、約1年後の2017年7月でした。
確かにまぶたも重くて、朝起きたら一重になってることもありました。この画像は2018年11月の画像です。前髪を下ろして額を隠していたので、ばっちりシワが写っている画像がないんです。
髪の隙間から、おでこのシワがあるのが見えますよね。